【本】峠(中)司馬遼太郎
【本】峠(上)司馬遼太郎
に続き、現在(中)巻の後半です。
(上)巻とはなかなか違い、さらに興味深い点が出てきました。
(上)巻は、河井継之助のひとについて、継之助がどういった思想を持っているのか、どういった人物なのかが多く描かれていた印象がありましたが、(中)巻では、薩長と幕府の戦いが中心に描かれています。
薩長側、幕府側の大名が登場してきて、わからなすぎて、ぐぐりました。
この藩はどの辺の大名なのか、何万石の藩なのか、藩主は誰なのか、外様大名か譜代大名か、気になって調べていたら、時間がすぎるすぎる。
まんまとハマっております。。
まだ、なんとか城見たーいとか、この人は何をした人なのか、とかはぜんぜん出てこないですが、興味はあります。面白いです歴史。
もう少しで(中)巻を読み終わるので、はやく(下)巻を読みたいと思います。戊辰戦争に進んで行くのかな!楽しみです!
以上です(';')